地震予知の最新情報を発信しているおすすめサイトをランキングで紹介

Hi-SEM(早川地震電磁気研究所)

私がおすすめする地震予知サイト第4位は、「Hi-SEM」です。Hi-SEMは名古屋大学や電気通信大学で教授として活躍した早川教授が立ち上げた研究所で様々な研究を行い地震予知を行っています。2011年の東日本大震災後に立ち上げられた同研究所は今では数多くのメディアにも取り上げられ評価も上々です。

Hi-SEMの研究は単に地震予知を行って情報を配信するだけではなく、未来へ向けた研究にも応用されています。

最近ではそういった行動の一環として中高生へ向けた授業なども行っています。震災はいつ起こるかわかりませんが、成人前からこうした活動を肌で知るということは将来へ向けて大変良い教えになっていると思います。こうした授業を受けた生徒からいずれ日本を代表するような地震研究者が現れるのではないでしょうか。

Hi-SEMの地震予知は基本的に一週間後をターゲットに行っています。早川教授は大きな地震が起こる前には必ず前兆が現れるという考え方を基に研究を行っています。何か大きな事が起きる前には電波の異常があったり、前触れがあると言うのは様々な研究結果で検証されています。Hi-SEMの地震予知が信頼されているのは、早川教授の考え方や、必ず因果関係を求めている事にあると言われています。

要するにHi-SEMが配信する情報は確かな根拠に基いており、よくある憶測、予想の域を超えていると言えるのです。こうした信念を持って取り組む研究というのは必ず成果に繋がりますし、周りの期待も大きいですよね。これまでに発表している論文も世界に認められていますし、今後の地震予知についてはHi-SEMの動きに注目するだけで十分!と言う人もいるほどです。

早川教授は基本事項を遵守をした上で常に新しい研究を続けています。ですから今後は少しの情報で更に精度・確度の高い地震予知が配信出来ると期待されています。是非、Hi-SEMの今後に注目してみてください。

電波を分析した早川式による地震予測

早川式の電波分析は特許を取得(4867016号)しており、信頼度の高い分析手法と言えます。具体的な内容になってしまいますが、早川式では地震発生前に必ず起きると言われている電波の異常をモニタリングしていきます。

通常時に乱れが無い電波も地震発生前になると観測地間の距離に変化が生じるのだそうです。この微妙な距離の違いを地震予知に利用しています。また、この変化は特に夜間に強く現れることが分かっているので、特に注視しています。ちなみに、夜間に観測していることからこの分析法を「夜間揺らぎ法」と名付けています。

電波の乱れを地震予知に利用することは有名ですし、インターネット上でキーワード検索を行えば簡単にヒットするのですが、更に詳しく・深く研究を進めていかないとこの領域には辿りつくことが出来ません。そもそも普通は観測点も観測装置も持っていませんからね。

地震予知を行っている研究機関では電波の観測を行っているものの、ここまで深く探ったり、新たな研究までは行っていないケースも多々あります。それは今あるシンプルな分析手法でもある程度の地震予知が行える為とも言われています。

そういった実情を鑑みると研究機関の中でも正しい地震の情報を配信するといった事とは別の目的があるのでは?と詮索してしまいますよね。その点Hi-SEMのように根拠に基いた研究を行い、更に進化させていくという研究所は本当に信頼出来る情報を配信していると言えるでしょう。

一週間後の地震予測!

早川教授は阪神大震災の時に電波に異常が発生していた事に気付き、それから20年以上も研究を続けています。その中で電波の乱れのメカニズムを掴んでいき、現在では一週間前に地震予知が行えるようになってきました。実はこの一週間という期間が絶妙であるという点も当サイトのイチオシポイントとなっています。

地震予知は早ければ早い方が良いのですが、流石に早すぎると前兆そのものが起こらない為、地震予知を行う事は出来ません。確かにこれまでの事例で言えば大地震の30~50日前に前兆が現れる事もあるのですが、実績が少なく確たる根拠があるとは言いづらいです。

例えばですが、東日本大震災ですが3月11日から約一ヶ月前にオーストラリアで大地震が起こっています。この時も校舎が崩れる等大変な被害が起きましたが、一説にはこの地震が東日本大震災の前兆だったと言う研究者も沢山いました。ただ、オーストラリアと日本、、、、、前兆であったとしても結びつけるのは難しいですよね。期間が空けば空くほど予知が難しくなり信憑性も低くなるという事は否めません。

地震予知に必要なのは正確な発生場所と日付ですよね。また、もう一つ重要なのが地震が起きるまでの期間と言えます。もし一週間後に大震災が起きるとわかればどうでしょうか?発生する場所もある程度限定出来ています。震災に備える対策期間としては十分ではないでしょうか。発生する場所から遠隔地に逃げる事も出来ますし、必要な備蓄品を購入することも可能です。

もっと期間があれば更に良いかもしれませんが、期間を長くする事で正答率が下がってしまうようであれば、一週間という期間でも高い精度で予測してくれれば十分です。もし阪神大震災や東日本大震災の一週間前に地震予知が配信されていれば、全く別の世の中になっていたかもしれません。これからの事も考えると益々発展して欲しい事業ではないでしょうか。

おすすめは早川教授のセミナーや講演会!

Hi-SEMでは定期的に早川教授のセミナーや講演会を実施しています。もちろん地震に特化した内容ですが、地震のメカニズム等沢山の話を聞けるので大変有意義と言えます。Hi-SEMのホームページを閲覧してみると良く分かりますが、早川教授が行っている地震予知の分析手法などの資料が掲載されています。

ここに掲載されている資料も大変分かり易くまとめられていますので是非ご覧いただきたいのですが、やはり生の声の方がより分かりやすいでしょう。資料というのはどうしても必要な部分だけに凝縮してしまうので、セミナーなどに行くことでその削られてしまった部分の補足等を聞くことが出来るので大変有意義です。

セミナーの内容そのものについても大変好評ではあるのですが、それ以上にこうした活動そのものが非常に評価されていると感じます。ホームページを立ち上げて情報を配信するというのは一方通行になりがちで、本当に利用者が欲しい情報かどうかわからず自己満足で終わってしまう事もあるのですが、セミナーなどは実際に触れ合う事でお互い有益な情報を交換する事に繋がります。Hi-SEMが積極的にこうした活動を行っているという事は同研究所の研究が進んでいることの証と言えるでしょう。

これからも沢山の地震予知サイトが立ち上がると思いますがHi-SEMのようにストイックに研究を続けているサイトはなかなか現れないと思います。今後も研究成果を発表し更に精度の高い地震予知を配信すると宣言しています。Hi-SEMの活動は益々目が離せなくなると言えるでしょう!